ダイナースカードは、通常のカードがゴールドカードと同等にあつかわれるカードです。年会費も22000円(税抜き)とそれなりのお値段ですが、それに見合うだけの特典もあり、持っていて損はないカードだと思います。
今、ダイナースカードで入会キャンペーンをしています。最高で60000ポイントを獲得することができます。
ダイナースは時々、入会キャンペーンをしてくれますが、これだけのキャンペーンはカードをよく使う人にとってはメリットがあるのではないでしょうか。
ポイントの獲得条件
ポイントの獲得条件は下記のようになっています。
基本的には入会して支払いに使用する必要があります。
入会するだけで3000ポイント
3ヶ月以内の30万使用すると12000ポイント
60万使用すると15000ポイント
6ヶ月以内に100万使用すると20000ポイントそれぞれ追加されます。
カードの使用でもらえるポイントは基本100円で1ポイントです。
ですので全部で100万円使用すると10000ポイント普通にもらえるとして、あわせて60000ポイントということですね。100万円使用すると6%でポイントをもらえるわけですからたくさんカードを使用する人は価値はあるでしょう。
SuicaやEdyのチャージは対象外 そのほかのnanacoなんかはチャージすることも不可です。
あと、水道代、電気代、ガス代、税金関係は200円1ポイントになってしまいます。
ポイントには有効期限はないので、がっつりためてからマイルに一気に交換するのがおすすめです。
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マイルへの交換
ダイナースは食事をする人という意味で、もともと食事などに強いところが多いカードです。ほかのクレジットカード会社とは一線異なった経営方針をもっています。
時々入会キャンペーンをしてくれますが、今回は結構規模が大きいキャンペーンではないかと思いますので、ダイナースを考えておられる方はいい機会ではないでしょうか。ぼくが入会したときはもっとしょぼいキャンペーンでした。うらやましいです。
ダイナースはポイントをマイルに移行できますので、マイラーにとってはマイルをガツっと貯めるチャンスでもあります。実はダイナースは100ポイント30円で支払いにも充当できます。が、あまり還元率は高くないのでオススメはできないかなと。そのほかの交換対象はいろいろありますが、やはりダイナースはマイルに交換してこそ価値があります。
ただし、マイルへ移行するにはダイナースグローバルマイレージに参加する必要があります。これに年間6000円(税抜き)がかかります。従ってマイラーにとっては年会費とあわせて28000円プラス消費税ですからそれなりのお値段ということになってしまいます。グローバルマイレージはマイルを移行する年以外は参加しないこともできるのですが、ほっとくと勝手に継続されますので、きちんと電話でその年は参加しないことを明確にする必要があります。
マイルの移行先は限られていて、ANA、デルタ、ユナイテッド、アリタリア、大韓航空の5社のみです。数年前まではシンガポール航空など、沢山の選択肢があってよかったのですが、なぜか改悪になってしまいました。また、年間に移行できるマイルにはかぎりがあり、ANAは8万マイル、そのほかは10万マイルまでとなっています。1000ポイント1000マイルの等価交換です。
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まとめ
本キャンペーンは一気に100万円を使用できる人にとっては価値があるものではないでしょうか。ダイナースは他のカードと比較すると審査が厳しいとか年齢制限があるとかいわれていますが、昔と比べるとかなり甘くなっている気がします。それほど敷居の高いカードではないとおもいます。
どうせカードを作成するならポイントサイトを経由して契約したいところです。ポイントサイトの中には獲得したポイントをさらにマイルへ交換することができるところもあります。
今ならcolleeeというポイントサイトでは15000円分のポイントがさらについてきます。下記のサイトで登録してダイナースと検索してみてください。
個人的にはモッピーなどがわかりやすくておすすめかでしょうか。モッピーのポイントはANAやJALのマイルへ交換も可能です。執筆している現時点では10000ポイントがもらえます。これもおおきい。ダイナースカードにはダイナースビジネスカードというものもありますが、こちらは入会キャンペーンをしていないので、間違えないようにしましょうね。